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9月, 2011の投稿を表示しています

スタンド・アップキャンペーン!

CIが加盟するネットワーク「動く→動かす」が主催で世界の貧困をなくすためのキャンペーン「スタンド・アップ」が10月1日より開催されます。

このキャンペーンでは、貧困の解決やそのための目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」の達成を求める市民の声を”見える”化することで、政府や市民による国際協力を後押しするものです。

参加方法は、とてもカンタンです。キャンペーン期間内に「立ち上がり」(STAND UP)、写真と人数、貧困解決のためのアクション(TAKE ACTION)を公式ホームページ(http://www.standup2015.jp/)に投稿するだけ。

各地からの報告は「動く→動かす」が集計し、貧困解決を求める市民の声として政治リーダーたちに届けることになります。


出来ることから何かアクションを起こしてみませんか?


詳しくは、「動く→動かす」のHPをご覧下さい。
http://www.standup2015.jp/

CEPFがグローバルフェスタでセミナーを開催します!

広報スタッフSです。

表題の通り、CIが事務局を努めるCEPF(クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金)が、毎年恒例のグローバルフェスタにブースを出展し、併せて、セミナーも開催します。(詳細は下記参照)

CEPFは、生物多様性ホットスポットにおける自然と人の暮らしを守る取り組みを支援する基金で、10年前に日本政府や世界銀行、国際NGOコンサベーション・インターナショナルなど6者が資金を拠出して設立されました。

CEPFのブース展示はCOP10以来ですが、名古屋まで行けず、ブースにいらっしゃれなかった関東近郊の方、ぜひいらしてくださいね!なお、セミナーは、CEPFの概要や世界各地の実践例(現在、ヒマラヤ地域を予定。)をご紹介した後、CEPFへの応募に関する必要な情報収集の方法や申請プロセスついてご説明致します。セミナーはホットスポット地域でご活躍されているNGO/NPOの皆様向けですが、一般の方もいらしてくださいね。

なお、スピーカーは、CEPF事務局長のパトリシア・ズリタ氏、または、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン代表理事の日比保史で現在、最終調整中です。

CEPF事務局一同、皆様のご来場、お待ちしております。

CEPFについてはこちら http://www.cepf.net(日本語サイトもありますよ)

CEPFセミナー概要
開催日時:10月2日(日)11時-12時 
開催場所:日比谷公園グローバルフェスタワークショップ会場③
言語:日本語
登録:不要(グローバルフェスタホームページhttp://www.gfjapan.com/ をご覧ください。)
セミナーに関するお問い合わせ先:ci-japan@conservation.org
クリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF)日本国内事務局


CIの公式ホームページはこちら
www.conservation.or.jp

CIとANAの新たなパートナーシップ

広報チームからのお知らせです。

ANAが今秋、世界で初めて最新鋭機ボーイング787ドリームライナーを就航させることをご存知の方も多いのではないでしょうか。

この初就航を記念し、ANAの成田-香港間の初回就航便ビジネスクラスシートがチャリティオークションにかけられることになりました。

オークションで落札された収益金の一部は、コンサベーション・インターナショナルの生物多様性保全活動に活用されることになります。

第1弾の入札は、Yahoo!オークション(日本語)、e-bay(English)の各オークションサイトにて9月19日(月)12:00よりスタートします。


詳しくは、ANAのホームページにてご確認下さいね。
http://www.ana.co.jp/787/


CIの公式ホームページはこちら
www.conservation.or.jp

アフリカの角の危機

広報スタッフSです。

ソマリアの飢餓のニュースに心を痛めます。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/somalia/2011_0826.htm

CIというと、生物多様性保全、植林をしている団体と思われがちですが、確かに一面的にはそうですが、あくまで”木を植える”という作業は手段にすぎません。

私たちの目指しているのは、生物多様性保全を通じて貧困や気候変動問題といったグローバルな課題に取り組み、最終的には、人間としての幸せHuman-Wellbeingにつながる取り組みをすることなのです。

とりわけ、アフリカの角地域は、生物多様性ホットスポットであることもあり、CIとしても非常に気になります。この地域は、ソマリノロバやマントヒヒなど、独特な固有種が多く生息しているにも関わらず、残念なことに、世界で最も破壊が進んだ地域の一つとなっていて、原生の生態系地域のうちすでに95%が失われている状態です。

アフリカの角についてくわしくはこちら
http://www.conservation.org/sites/japan/priority_areas/hotspots/africa/Pages/hornofAfrica.aspx


CIの公式ホームページはこちら
www.conservation.or.jp

津波、台風・・・。自然の脅威と恵み

広報Sです。

すっかり秋らしくなってきましたが、どこかでそんな秋を感じる気持ちが薄らがせてしまう台風の痛ましい爪あとのニュース。

大きな津波を経験して、これ以上、同じような犠牲者を出したくないと誰もが感じたと思います。なのに、今回の出来事。山津波と言われる現象があったようです。3.11の惨状に被らせた人も多かったのではないでしょうか。

「こんなことは想定してなかった・・・」

どこかで聞いたような言葉が飛び出してきました。

現在、CIでは、国内の生物多様性重要地域:KBAの専用ウェブサイトの構築を進めていますが、今回、大きな被害があった地域は、KBAにも選定された地域が含まれています。

日本の貴重な自然と共に生きる人々の命、暮らしがこんな形で見えてくるのは何とも複雑な思いです。
自然は知らずに多くの恵みを与えてくれますが、自然の脅威とどうつきあっていくか・・・。
こうした被害が起こるたびに考えさせられるものです。


※こちらのコメントは必ずしもCIの公式見解ではありません。

CIジャパンのホームページはこちら
http://www.conservation.or.jp/

リオ+20国内準備委員会 第一回ワークショップ

こんにちは。広報Sです。

9月1日、三菱総合研究所で表題のワークショップに参加してきました。

当日は、持続可能な開発に関わる重要な主体(メジャーグループ)である、9つの多様なメジャー(女性、子ども・若者、先住民、NPO、地方自治体、労働者・労働組合、企業・産業、科学技術コミュニティ、農業者)から、総勢170名ほどが参加したようです。

補足:9つのメジャーグループは1992年の地球サミットで採択されたアジェンダ21で規定されています。

午前中はそれぞれの主体から10分ずつのプレゼンが行われ、午後に入り、午前中のセッションを受けて興味を持った主体のグループのワークショップにそれぞれが参加し、その後、リオのテーマを個別に議論する分科会で締めくくるというものでした。

個別の感想はいろいろなので別にしておきますが、全体的な感想で言うと、普段、お目にかかれないような多様なステークホルダーの考えを聞いて勉強になったというのと同時に、様々な見方、捉え方ができるのだということを、改めて考えさせられるものでした。”貧困”は、1日1ドル以下で暮らすような絶対的貧困を思い浮かべるNGOの方がいる一方、労働組合の人は、日本国内の失業者を思い浮かべる。
原発問題に対しても、産業界はそれでも電力が必要と訴え、NPOの人は命が危ないものは廃止すべきだと訴える、そんな平行線な議題もありました。

もし、それぞれの参加者が、女性、地方自治体、産業界・・・などのカテゴリーを捨てて1個人で考えたらどうなのでしょうか。
もし、敢えて違うカテゴリーの顔になったと仮定して、引き続き、同じ発言ができるでしょうか。
もし同じ主張をし続けるのであれば、どう周囲を巻き込み、相手を説得させることができるでしょうか。

様々な主張を聞きながら、そんなことを考えつつ、合意形成の道のりの険しさに気づきました。

自分の立場を発信するばかりにとらわれず、日本全体で、そして地球規模で考えた場合はどうなのか?全体最適を見通しながら、相手の立場を理解、尊重し(意見を変えることではない。)主張することの大切さを実感させられた次第です。



※こちらのコメントは必ずしもCIの公式見解ではありません。

CIジャパンのホームページはこちら
http://www.conservation.or.jp/