2013年11月21日木曜日

【UNFCCC COP19】石原環境大臣のスピーチ

 交渉2週目の水曜日。恒例の閣僚級のスピーチが始まっています。
日本からは、石原環境大臣がスピーチしました。最初から8番目の順番でしたが、他の国のスピーチが続いている頃、会場のセキュリティがメディアのカメラマンをどっと前に入れていました。日本のメディアはもちろんですが、海外のメディアもかなりいました。TVカメラもたくさん入りました。ここまで日本の大臣のスピーチにメディアの注目が集まったのは、珍しいのではないでしょうか。
 スピーチの一部では、先に安部首相が発表した「2020年時点の削減目標は2005年比3.8%減」という新しい削減目標を「野心的である」、そして気候変動対策のために2013年~2015年までに160億米ドルを拠出する、とおっしゃっていました。
 新しい削減目標が、1990年比にすると増加に転じることは、既に多くのメディアが報道しています。この削減目標とのセットで発表された支援額は、今後、海外でどのような評価を受けるのでしょうか?世界の中での日本の立ち位置を理解するために、今後、海外メディアの報道に注目したいと思っています。
【石原大臣を撮影するメディアを逆撮影!】