CIジャパン2014年のインターンを紹介します!その1

(CIジャパンより:今年のインターン生をご紹介します。一人目は大岡君です。)


はじめまして!大岡 浩之 (おおおか ひろゆき)です!公益財団法人損保ジャパン環境財団が行う「損保ジャパンCSOラーニング制度」を活用し、CI ジャパンのインターンとして2014年6月より活動を開始しました。

CIジャパンオフィスの爬虫類のパネルがお気に入りです。 (© CI / photo by Hiroyuki Ooka)

プロフィール:

東京農工大学工学部生命工学科3年。
東京生まれ、鹿児島、石川、東京育ち。
中学高校大学で柔道部に所属。現在の段位は弐段です。
好きな食べ物は魚も好きですがやっぱりお肉が大好きです。
好きな事は体を動かす事と旅行です。上海、ベトナム、フランス、スイス、イタリア、沖縄、屋久島などに行きました。

環境NGO団体でインターンをしてみようと思ったきっかけ:

大学での環境系の講義です。この講義を受け、環境問題についての理解は工学や化学、生物学などの理科系科目だけでなく、環境政策や環境倫理学、経営学などの社会科系の分野や、実際に現場に足を運ぶフィールドワークなど様々な視点からの考察が必要ではないのかと感じるようになり、実際に環境問題に取り組んでいるNGOで働くことで環境問題を幅広い視点から考えていきたいと思い、インターンを始めました。

CIジャパンでの主な活動内容:

ツイッタ―での環境系 (生物多様性問題やエネルギー問題等) のニュースの投稿や、英語記事の翻訳です (下手くそですが頑張ってやっています)。
CIジャパンのツイッタ―はこちら
“HO”でツイートしています!リツイート、お気に入り登録していただけるとうれしいです。
翻訳した記事についてもネット上にアップ次第ツイッタ―などで報告しますので読んで頂けるとうれしいです。

今気になるニュース:

トヨタ自動車から今年度中に発売される燃料電池車についてです。
普及にどのくらいの時間がかかるのか、自分が将来車を買う時にはどの程度の価格になっているのか、今後も注目していきたいです。

2 か月やってみた感想:

大学が工学部ということもあり、生物多様性について考える機会は今まであまり無かったのですが、CIジャパンで働くことで人類、地球が直面している生物多様性の問題についてふれる機会が多くなりました。実際に気候変動等により影響が出ている地域の記事などを読むことで今まで漠然としか捉えられていなかった環境問題について、具体的なイメージを持てるようになりました。

今後の抱負:

今後は実際にCIジャパンが取り組んでいるプロジェクトを知りたいと思います。また、自分が翻訳した記事をどんどんネットにアップしたり、ブログやウェブサイトの更新をやり、CIジャパンの一員として元気に楽しく頑張っていきたいと思います。

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