CIジャパン2014年のインターンを紹介します!その2

(CIジャパンより:今年のインターン生をご紹介します。2人目は伊良皆さんです。)

こんにちは!伊良皆眞子 (いらみな まこ) と申します!益財団法人損保ジャパン環境財団が行う「損保ジャパンCSOラーニング制度」を活用し、CI ジャパンのインターンとして2014年6月より活動を開始しました。
CIジャパンオフィスのマスコット、ウーリー・スパイダー・モンキーのぬいぐるみに
シャディアと名づけてかわいがっています。(© CI / photo by Mako Iramina)

プロフィール

伊良皆 眞子 (いらみな まこ) 
亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科3年
沖縄県石垣市出身 現在は東京都日野市にある学生寮に在住
昨年一年間大学を休学し、アフリカのウガンダでボランティア活動を行う
好きな物 カフェオレ
趣味 日向ぼっこ、旅行、散歩
特技 沖縄民謡

CIジャパンでインターンをしようと思ったきっかけ

私は昨年一年間、アフリカのウガンダでボランティアをしていました。そのときに、気候変動が人々の生活を脅かしている現状を知り、私も何かしなければと思い、帰国後すぐにいくつかの団体を調べました。その中で、損保ジャパン環境財団が行っているCSOラーニング制度をきっかけにCIジャパンを知り、CIの「自然を守ることは、人間を守ること」という一文を目にした瞬間、すぐにCIジャパンに決めました。その後、面接を経て6月からインターンシップが始まりました。

ウガンダで、貧困が招く環境破壊があるという現状を目の当たりにし、貧困も開発も、すべてが環境と連動していることを知りました。人々を守るためには、世界中が手を取り合って、自然を守らなければなりません。私の生まれ故郷である石垣島も、一年間滞在したウガンダも、旅行で訪れたさまざまな国々の人々、これから出会う人々すべてのために、自然を守り、人間を守っていきたいと思います。

CIジャパンでの主な活動

主に広報と庶務を行っています。広報は、CIの活動を知ってもらうためにツイッターを使って情報をアップロードしたり、Facebookの立ち上げの企画、アメリカの本部から上がってきた記事を翻訳しています。庶務は、広報資料のスクラッピング、スキャンなどをしています。
慣れない作業ばかりなので、スタッフの方々に手伝ってもらって四苦八苦しつつも、楽しみながらインターンシップを行っています。

今気になるニュース

ミドリムシです。途上国で栄養に苦しんでいる人々の援助食糧になる可能性を秘めており、かつ、燃料を作ることもできるというこの生物に大いに期待しています。

二ヶ月やってみた感想

慌しく二ヶ月が過ぎていき、正直、まだ地に足がついていないという感じがします。しかし、FaceBook立ち上げプロジェクトなど、積極的にインターン生に任せてくれているおかげで、私もCIジャパンのメンバーの一員なのだと感じることができています。今後はもっと、CIが行っているプロジェクトについて知識を深めていきたいと思っています。

今後の抱負

もっと勉強して、いろいろ質問できるようになりたいです。秋学期は忙しくて勉強や学生団体、インターンシップとの両立が大変になるかと思いますが、一つ一つ真剣にやっていきたいです。
一年間、よろしくお願いします!!

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