”サステナブル・コーヒー’の真の意味は?


本ブログは、CI本部ブログHuman Natureの”Sustainable coffee: What it really means”を日本向けに訳したものです。

コーカサス南西部のカウカでのコーヒー豆摘み。 (©Neil Palmer / CIA)

エディターズノート:9月29 日はアメリカのナショナルコーヒーデーです。9月中、CIのブログではコンサベーション・インターナショナルの持続可能なコーヒーの取り組みを中心に紹介していきます。


コーヒー豆のパッケージについている“持続可能に栽培された(sustainably grown)”というラベルが何を意味しているのか気になったことはありませんか?


コーヒーを持続可能に栽培するということは、自然を保全しながら、コーヒー栽培に携わる人々にとって、より良い生活が提供されることを意味します。非持続可能なコーヒーの生産は、森林破壊や水質汚染を引き起こし、そして労働者の搾取に繋がります。


コーヒー農家の人々は、 気温上昇や、予測不可能な降雨パターンなど、気候変動の影響にますます対処していかなければならない状況になっています。気候変動へ適応していくために、農家の人々はコーヒー栽培農地を、より標高の高い場所に移し、病気に強い樹種に資金を払っています。しかし、これらの対策だけでは十分ではなく、コーヒー農家の人々は、今後もコーヒーを作りつづけるために、さらなる助けを必要としているのです。


コンサベーション・インターナショナルが開始したイニシアティブ、「サステイナブル・コーヒー・チャレンジ」に参加してください。このチャレンジは、コーヒーを世界で初めて完全に持続可能な農産物にし、持続可能なコーヒーへのより大きな需要を促すために、コーヒーに携わるすべての人々(生産者、トレーダー、ロースター、小売業者)が団結するためのプラットフォームです。


このチャレンジを通じながら、コンサベーション・インターナショナルと、スターバックスやマクドナルドを始めとする100以上のメンバー組織は、コーヒーを世界で初めて持続可能な農産物にするために今も共に取り組んでいます。


持続可能なコーヒーについてのより詳細な情報はこちらをご覧ください。


by Olivia DeSmit(コンサベーション・インターナショナル、スタッフライター)


翻訳協力:藤沢悠佳
編集:CIジャパン

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