ミニ・シンポジウム「海の魚資源を考える-科学、太平洋諸島での取り組み、日本の支援」
(4/8、一部更新しました)
4月18日(金)、海に関するミニ・シンポを開催します。ふるってご参加ください!
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ミニ・シンポジウム「海の魚資源を考える-科学、太平洋諸島での取り組み、日本の支援」
海は、地球の表面積の7割を占め、多くの国の食を支えています。海に囲まれた発展途上国においてはもちろん、海からの恵みなしに私たちの生活は成り立ちません。一方で、水面下の出来事は見えにくい、面積が広大、資源の循環が速い、様々な境界が明確でない、魚は境界を超えて動き回るといった海特有の課題 は、資源管理を陸以上に困難なものにしています。手遅れになる前の行動が求められています。
本ミニ・シンポジウムは、持続的な海洋資源管理に向けた現地での取り組みや研究について参加者の皆様と共に学ぶことを目的としています。これまでの日本からの海外への支援、CIも参加するコーラル・トライアングル・イニシアティブ(CTI)が太平洋諸島で実施している資源を管理するための計画作りや太平洋諸島におけるコミュニティや小規模漁業者の実践、そして国境を越えた生態系サービスの管理に向けた研究をご紹介します。
主催:コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
協力:東京大学農学生命科学研究科国際水産開発学研究室
場所:日比谷図書文化館小ホール http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
日時:4月18日(金)18:30-20:30
参加受付:以下のリンクから、可能な限り事前登録をお願いします。
http://goo.gl/Q12mmO
講演:
■Robert Blasiak(東京大学農学生命科学研究科国際水産開発学研究室)
海の生態系サービスの国境を越えた共同管理(仮訳)、
■Niquole Esters(コンサベーション・インターナショナル)
コーラル・トライアングル・イニシアティブ におけるコミュニティ参加型アプローチと小規模漁業による統合的管理計画
■田村實(JICA東南アジア大洋州部)
大洋州地域における沿岸資源保全・管理に向けたJICAの取り組み
(Blasiak氏とEsters氏の発表は英語で行われます。逐次通訳は検討中です。)
4月18日(金)、海に関するミニ・シンポを開催します。ふるってご参加ください!
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ミニ・シンポジウム「海の魚資源を考える-科学、太平洋諸島での取り組み、日本の支援」
海は、地球の表面積の7割を占め、多くの国の食を支えています。海に囲まれた発展途上国においてはもちろん、海からの恵みなしに私たちの生活は成り立ちません。一方で、水面下の出来事は見えにくい、面積が広大、資源の循環が速い、様々な境界が明確でない、魚は境界を超えて動き回るといった海特有の課題 は、資源管理を陸以上に困難なものにしています。手遅れになる前の行動が求められています。
本ミニ・シンポジウムは、持続的な海洋資源管理に向けた現地での取り組みや研究について参加者の皆様と共に学ぶことを目的としています。これまでの日本からの海外への支援、CIも参加するコーラル・トライアングル・イニシアティブ(CTI)が太平洋諸島で実施している資源を管理するための計画作りや太平洋諸島におけるコミュニティや小規模漁業者の実践、そして国境を越えた生態系サービスの管理に向けた研究をご紹介します。
主催:コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
協力:東京大学農学生命科学研究科国際水産開発学研究室
場所:日比谷図書文化館小ホール http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
日時:4月18日(金)18:30-20:30
参加受付:以下のリンクから、可能な限り事前登録をお願いします。
http://goo.gl/Q12mmO
講演:
■Robert Blasiak(東京大学農学生命科学研究科国際水産開発学研究室)
海の生態系サービスの国境を越えた共同管理(仮訳)、
■Niquole Esters(コンサベーション・インターナショナル)
コーラル・トライアングル・イニシアティブ におけるコミュニティ参加型アプローチと小規模漁業による統合的管理計画
■田村實(JICA東南アジア大洋州部)
大洋州地域における沿岸資源保全・管理に向けたJICAの取り組み
(Blasiak氏とEsters氏の発表は英語で行われます。逐次通訳は検討中です。)