2011年6月14日火曜日

【UNFCCCボン会合】SBSTA/REDDコンタクト・グループ②リファレンス・レベル

ボン時間6月13日(月)、SBSTA(科学的・技術的助言に関する補助機関第34回会合)のREDD+に関する第2回目のコンタクト・グループが開かれました。

本日の議題は、「リファレンス・レベルと、レファレンス・エミッション・レベル(和訳すると、参照レベルと、参照排出レベル」。和訳しても、多くの方にとっては、???ではないでしょうか。両方ともカンクン合意に含まれる文言です。実は、この定義は、多くの先進国は独自の考えを持っているものの、国際的に合意された定義はなく、また途上国、特に最貧国の国々にとっては、交渉するのに訳が分からない、というのが現状です。

本日のセッションでは、途上国でありながら森林セクターで多くの知見を有するブラジルが、先陣を切って自分たちの主張をしていました。ただ、その後続く様々な国の発言を聞いていると、国際的にこの言葉の定義をするためには、まだかなりの議論が必要という印象でした。このため、議長からは明日(ボン時間14日の午後12時)に、議長ペーパーを出し、REDD+に関してさらに深い議論に突入していくことになりました。残されたコンタクト・グループは後1回。あと15分程で始まります。


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