2011年12月8日木曜日

【COP17】 細野環境大臣のスピーチ

現地時間7日水曜日の内容です。細野環境大臣の演説が終わりました。主な内容は、以下のとおりです。
日本は、次の三点をCOP17の重要な成果とすべきである。
・第一に、カンクン合意を切迫感をもって着実に実施しなければならない。それが将来の枠組みの構築への確実な基礎となるためである。
・第二に、将来の枠組みは、2020年を待つことなく、できるだけ早急に成立させる必要がある。そうした枠組みにおいては、全ての国が削減義務を負う一方、義務の内容は各国の状況により異なることも認めるべき。こうした枠組みの議論の場として、ダーバンで新たな作業部会を設立すべきであると日本は考える。
・第三に、2013年以降将来枠組み構築までの間においても、各国は排出削減の努力を着実に進め、国際的にMRVを通じて実施状況の透明性を確保すべきです。新しい市場メカニズムやREDD+などの仕組みの整備も進めるべき。

将来の枠組みの早期立ちあげ、市場メカニズム、REDD+は、CIも気候変動に立ち向かっていくために欠かせないポイントと考えています。でも、やはり京都議定書第2約束期間不参加についての姿勢は同じでした。それでは、どうすれば新規枠組みを早く立ち上げられるのか。その方法論を構築し、国際的なリーダーシップを取っていくために、是非一緒に考えさせて頂きたいと思います。

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